K氏とI氏

初頭効果を利用して、最高の出会いにする方法

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恋愛には必ず出会いという始まりがあります。そしてその出会いの時、お互いに何も感じないこともあれば、この人は運命の人だ!と思ってしまうこともあります。反対に二度と会いたくない、と思ってしまったり、思わせてしまったりすることもあるでしょう。

人は、初めて会う相手の第一印象で、その後の関係が左右されます。第一印象が良い場合はたいていその後の関係も良好ですが、第一印象が悪い人とはなかなか良好な関係を築きにくいと思います。

このように人と出会ったときの最初の印象が後になって影響されることを心理学の用語で初頭効果といいます。「終わりよければすべてよし」という言葉がありますが、そもそも始まりが良くなければ終わりがよくなることもないのです。

この記事ではまず、人が受ける「印象」について説明し、それを理解してもらった上で、どのようにすれば印象が良くなり、最高の出会いを果たすことができるのかを解説しています。

※この記事における方法は男女ともに共通しますが、主に男性向けに書かれています。

人の印象はどこで決まる?

みなさんは人と初めて会ったとき、相手のどこをみて、その人の印象が決まると思いますか? 顔でしょうか、声でしょうか、それとも話している内容でしょうか。こういう話をすると必ずといっていいほど出てくる有名な実験がメラビアンの法則です。あまりに有名なので知っているよ、という方もいるかもしれませんが、ぜひ最後まで読んでもらいたいです。

メラビアンの法則とは、アメリカ合衆国の心理学者、アルバート・メラビアンが1971年に提唱した説のことで、人と人とが顔をつきあわせて行うコミュニケーションは、次の3つの要素から成り立っているとするものです。

  1. 言語(話の内容)
  2. 聴覚(声のトーン)
  3. 視覚(ボディランゲージ)

さらに、これらを相手に伝達する際に占める割合は、言語7%聴覚38%視覚55%に振り分けられるということを実験によって発見しました。このことから、何らかのメッセージを相手に伝えるときは、非言語(聴覚と視覚)の方が言語(話の内容)に優先される、ということがわかったのです。これをメラビアンの法則といいます。

そうするとコミュニケーションにおいては、どんなに立派なことを話しても、どんなに的を射た意見であったとしても、結局は見た目や、声がいい人が好印象をもたれる、ということになるようです。

さて、実はこの話には続きがあります。巷に溢れている情報は上記の通りなのですが、この実験、本当はそんな単純なものではないんです。

メラビアンの実験の核心は、言語、聴覚、視覚の各要素間が“矛盾するように”メッセージを伝達した、という点にあります。どういうことかというと、口では「あなたは素敵な人ですね。」と言いながらその声のトーンは暗く、腕を組み横柄な態度をとっている、というようなものです。ご存じの方は竹中直人さんの「笑いながら怒る人」を想像してみるとわかりやすいかもしれませんね。

言葉はポジティブな内容であるのに、態度はネガティブであるというのは誰にとっても違和感、不快感を覚えることだろうと思います。すなわちメラビアンが発見したことは、これらの3要素はすべて一致することで初めて意義のあるものとなり、効果を発揮する、ということなのです。

この言語7%、聴覚38%、視覚55%の部分だけが独り歩きしてしまい、自己啓発セミナーや恋愛ハウツー本などで「人は見た目が一番大事!」と間違った解釈が行われ、今日のように多くの人が誤解するようになってしまったのです。

ここまで話せばもうわかると思いますが、印象というのは顔だけでも声だけでも、その話の内容だけでも決まるものではありません。これらすべてを総合して、人は相手への印象を決めているのです。

第一印象を良くするためにできること

前述の実験結果をからたとえ見た目だけよくても声に元気がなかったり、話す内容が薄っぺらかったりすれば、各要素間が一致しないことで、やはり相手に不快感ないし違和感を与えてしまう、ということになります。

換言すれば、見た目も声のトーンもよく、話す内容もしっかりとしたものであれば、まず、第一印象が悪くなるということはない、ということです。

そういうとなんだか難しいように感じるかもしれませんね。見た目や声のトーンは何とかなりそうですが、話す内容というのは、鍛錬しなければなかなか身につくものではないからです。しかし、そんなに心配することはありません。なぜなら第一印象というのは、約6秒程度で決まってしまうからです。ここがまさに初頭効果の利用ポイントです。

さて、この6秒という時間はみなさんにとって長いでしょうか、短いでしょうか。何をするかによって長短は変わりますよね。では聞き方を変えます。相手と会話をするのに6秒間しか時間を与えられなかったら、あなたはきちんと会話をすることができるでしょうか。答えは「できない」ですよね。つまりこの6秒という時間で「しっかりとした内容の話」なんてできっこないのです。では、6秒の間に何をするのかというと、それは挨拶と名乗りです。

考えてもみてください。初めて会う人、ということは初対面なのですから、必ず挨拶から始まり、次に自分の名前を名乗ることになります。どんなに長い名前の人でもだいたい6秒でおさまります。ということは、相手に好印象を植え付けさせるために、わざわざ凝った話を考える必要なんてない、ということなのです。

逆に挨拶、名乗り、これらはしっかりとしなければなりません。「あ、こんちわ、〇〇っす。」のようにやってしまってはアウトです。ビジネスの場のように尊敬語や謙譲語まで意識する必要はありませんが、せめて「はじめまして! 〇〇△△といいます。よろしくお願いします。」くらいの日本語で言えるようにしましょう。

メラビアンの法則を真に理解して初頭効果を最大にしよう

ここまでで、人の印象というのは言語、非言語の一致で初めて意義のあるものとなり、さらにその印象は約6秒で決まり、6秒でできることとはせいぜい挨拶と名乗りだ、ということがわかりました。

言語部分は前述の通り、挨拶と名乗りだけなので、大した工夫のしようがありませんが、非言語の部分、声のトーンや見た目はいくらでも工夫をすることができます。

1.    見た目の工夫

「自分は顔もスタイルもよくないし。」と思われる方がいるかもしれませんが、そのようなただちに直すことができないようなことはいったん置いておいて、まず直せるところから良くしていく、と考えてください。

もうひとつ、とあるアンケートで男女を対象に「恋愛対象者の見た目でもっとも気にするところはどこか」と聞いたところ、男女ともに1位は「顔」でしたが、女性が気にするところの2位は「雰囲気」、3位は「清潔感」でした。しかも2位、3位は合計すると1位の回答数を上回っていました。これは、雰囲気や清潔感という、すぐに何とかできるところを改善することで、女性からの印象はよくなる、ということにつながります。自分に自信のない男性諸君にとっては朗報ですよね。

さて、見た目の工夫もまさしくこの部分になります。以下のチェックリストを確認して、清潔感はもちろん、良い雰囲気が醸せるように常に意識しておきましょう。

<清潔感を与えるためのチェックリスト>

  1. 髪の毛 ⇒ ワックスなどの整髪料で整えられており、べたついたりパサついたりしていない。
  2. 顔 ⇒ きちんと髭が剃られており、脂などでテカっていない、または乾燥して粉を吹いていない。唇も薄皮が剥けているようなことがない。
  3. 服装 ⇒ 上半身に着る服は白を基調とするか、明るめで爽やかな印象を与える色やデザインとなっており、奇抜な服装でない。
  4. 靴 ⇒ 革靴であればしっかりと磨かれており、カジュアルシューズであればホコリや汚れなどがなく、いずれであっても底がすり減っていない。
  5. 持ち物 ⇒ 鞄はひとつで小さ目のもの、荷物でパンパンになるほど物を入れない。
  6. その他 ⇒ 口臭予防機能のある歯磨き粉で歯を磨き、前日の食べ物によってはブレスケアなどを飲んでおく。

<良い雰囲気を醸すためのチェックリスト>

  1. あごは引きすぎず、上げすぎしっかりと前をみる。
  2. 腕は組んだり後ろに隠したりせず、肩の力を抜いて太ももの外側あたりに親指を外に出して緩めのこぶしをつくって置いておく。
  3. 足は肩幅くらいに開き、おなかに力を入れ、猫背にしない。また必要以上に胸を突きださず、自然に頭のてっぺんから1本の糸でつられているように立つ。
  4. 目は細めず、広げず、自然体にして、口角をあげて誠実な笑顔を作るようにする。

2.    声の工夫

声は出し方ひとつでまったくといっていいほど印象を変えてしまいます。だからといって無理して声色を作ってしまうと、その後もそれをキープすることに大変な労力を費やすことになります。そのため、まずは自然体で、しっかりハキハキと声を出せるようにすることだけに意識を向けましょう。ここでは、正しい発声のため、腹式呼吸の練習手順を紹介します。

  1. 椅子に座り、おへその指1本下あたりを中指でギュっとおさえる。
  2. そのまま顔が膝につくように前にかがむ。
  3. 息を吸うとお腹が膨らみ、息を吐くとお腹が凹む感覚を確かめる。これを何度か繰り返す。
  4. 次は立って1と同じようにして、3の状態ができるようにする。
  5. 4ができるようになったら、肩と喉の力をぬいて(あくびをするときのように)、お腹を膨らませた状態で「あー」と発音してみる。声がぶれず、教室の角から角まで届くようになる感覚まで続ける。

腹式呼吸をマスターすればよく通って自信にあふれた声になります。また、お腹に力を注ぐ感覚がわかれば、意識をそちらへ集中させることができるので、初対面でも緊張することが少なくなります。まるでこれからお芝居や歌でも歌うかのような練習ですが、たった6秒で相手に好印象を抱かせるためには、こうした練習は必要不可欠だと思ってください。

まとめ

いかがでしたか。みなさんにも経験があるように人は初めてあった人の印象によってその後を左右されます。第一印象が悪いと、その後になってそれを払しょくすることはなかなか難しいといえます。ですから、いつ誰と出会っても良いように、好印象を与えるよう言語、非言語問わず総合的に鍛えておきましょう。

メラビアンの法則を正しく理解することで、その根拠をもって、初頭効果を最大限に活かすことができればどんな出会いの場も怖くありません。どんな出会いの場でも最高の出会いにすることができます。ぜひがんばってくださいね。

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